ゲームは時間の無駄ではない
ゲームで遊ぶのは時間の無駄 なことなのかについて。結論から言うと、やり過ぎは無駄だが、ゲームは色んな恩恵をもたらしてくれる。
ゲームを楽しんむことは無駄ではない。
ゲームを遊ぶ問題点も踏まえながらその理由を考えてみよう。
とは言え、ゲームは中毒性の高いもので、メーカーもそれを承知で、プレイヤーの欲望を刺激するものを開発している。
例えば、ネット対戦ゲームの格付け、ゲームアイテムなどの報酬、勝利した際の爽快感の追求、日常生活の一部になるように習慣化させる工夫、進行度に応じたトロフィーの獲得などがある。これが上手く人の欲望を刺激してくれるのだ。
ゲームで遊ぶのは時間の無駄
筆者の友人に、FF11にはまり、仕事もせず、部屋に閉じ籠り1日の大半をFF11に費やす。いわゆるネトゲ廃人がいた。
ゲームのクリア時間は、一本あたり数十時間から100時間前後と言われている。しかし終わりのないFF11のようなMMORPGやストリートファイターやフォートナイトのような対戦型ゲームは、ハマってしまうと数千時間から数万時間を奪われてしまう。
一本のゲームを1日に少しずつ、長く遊んだ結果のプレイ時間であれば悪くはないのだが、残念ながら、廃人化するプレイヤーは存在する。
特に若い人にとってこの時間は大きな損失になるだろう。ゲームタイトルは数えきれないほど、多く開発されているが人生の中で消化できる数は限られている。
問題点 ゲームで人格崩壊
過度なプレイ時間は時間を無駄にするだけでなく、プレイヤーの性格まで変えてしまう。勝敗に一喜一憂し、勝てばアドレナリンが放出され、この上なく歓喜し、負けた際は劣化の如く怒りを露わにし物を破壊、ひどい場合は家族に八つ当たり。
プレイヤーの中には、自身や身内だけで収まらず、SNSで足でまといになった、他人のプレイヤーのアカウントを晒す異常行動を起こす者もいるとか。
科学的にも、ゲームの快楽は麻薬中毒の症状に似ているそうだ。筆者もスプラトゥーンなどで腹が立ってしまったりすることもあり、みんなも経験があるのではないだろうか。
ゲームを遊ぶメリット
しかし、きちんと時間を守って遊べば、筆者はゲームのデメリットよりも、メリットを感じている。
その一つに脳の活性化だ。
ゲームは、映画やアニメ鑑賞に比べて、より能動的に頭を使い積極的に楽しむものだ。謎解きを考える力や反射神経が鍛えられ、ゲームの物語を楽しむことは、小説を読むことに匹敵する。
そして、ゲームを操作する事で、メニュー画面が不便、使いやすいなど、インターフェースに関する感覚が自然と身につく、また創造性が磨かれる。音楽も見逃せない要素だ。
映像、ストーリーテリング、脳トレ、インターフェース、音楽とゲームは総合芸術と言ってもいい。
この能力は、WEB開発やデザイン、工場などでの物作り、事務作業など様々な仕事で役に立つだろう。
幸福感
人間社会は学校や仕事、人間関係と楽しいことばかりではない、しかし1日の中に1時間や30分でも楽しい時間や達成感を与えてくれるのがゲームだ。
ゲームを遊ぶ高齢者は、認知症予防になっているそうだ、またポケモンを遊ぶ子供は遊ばない子供に比べて脳のある領域が発達するそうだ。
ある海外の89歳の老人が、どうぶつの森を日課にしており、それをコツコツと4500時間も自分の島を育てていたそうだ。高齢者にとっては肉体的に難しい、ガーデニングや大工仕事などが、ゲームの中であれば可能になるのだ。
ゲームは行けない世界にも連れて行ってくれるということだ。
ゲームは適度に楽しめば現実で素晴らしい恩恵を与えてくれる
筆者は、ニンテンドーゲームを遊ぶと元気が出ます。仕事で嫌な思いをしたり、仕事で気を使って疲れた時にマリオカートなどでニンテンドーのキャラクターに癒してもらってます。
適度なゲーム時間は人によって様々ですが、明日も頑張ろうと思えるような現実との橋渡しのように付き合えれば、ゲームはただの娯楽ではなく人生を豊かにするツールにもなります。








