Fallout4は中毒性がある
フォールアウト4の面白さ について。2015年12月17日に発売されたフォールアウト4、筆者はフォールアウトシリーズを初めて4で遊びました。60時間くらい遊んでクリア。コアなユーザーの中には発売日に会社や学校を休んで遊ぶ猛者も。
何がそんなに魅力なのか、フォールアウト4について知りたい方に向けて書いて行きます。
フォールアウト4の面白さ
- ストーリーが面白い
- キャラメイクが楽しい
- オープンワールドの世界の探索が楽しい
- ストーリーの分岐がある
- 全員がフルボイス
- 拠点作りにはまる
- 作りが細かい
- サブクエストが楽しい
ストーリーが面白い
古き良きアメリカ の 雰囲気 をそのまま 文明 を進化させたような 架空の街サンクチュアリィ で暮らす主人公とその家族、生まれたばかりの赤ん坊ショーン お手伝いロボの コズアース。
幸せな家族が暮らす家に訪れた ボルトテック社 の営業マン
「残念ながらもう、この国は終わったんです。大きなドカーンてやつがね。残念ながら避けられません。」
「ボルト111 の 優先入居権 があることをお伝えに参りました。」
「素晴らしい、これで手続きは完了です。ボルトに入れます。皆様の将来の備えをお喜びします。」
そして突如、起こった核戦争。
ボルトテック社 の 地下シェルターボルト111 に逃げ込む、選ばれた人々 と 主人公一家。 シェルターの中で核戦争の熱りが冷めるまでカプセルの中で冬眠に入る人々、
しかし、それは罠だった。
入居者は皆殺しにされ、主人公の妻(夫)も殺され、赤子のショーンはボルトテック社の人間に何らかの目的で連れ去られた。
そして、主人公が冬眠カプセルから目覚めたのは 200年後 の 世界 だった。
フォールアウト4の面白さ キャラメイクが楽しい
ゲームの最初のあたりで、自分の分身たなるキャラクターの特徴を行います。性別や顔の形 髪型 体型 かなり細かく作ることが可能で これからずっとお世話になるキャラクターだからこそ、時間を忘れてしまうほど悩みます。
キャラクター には 能力を割り振り 個性を持たせることができます。カリスマ性や筋力や頭脳やユーモア、それぞれにゲームで活かせる能力があり、どの要素を育てるかで、ゲームの進行に影響します。
例えば、カリスマ性を上げれば、交渉が上手になったり、筋力や体力を上げれば戦闘が優位になります。
とても悩む要素の1つです。
オープンワールドの探索が楽しい
ストーリーが始まってすぐ 主人公 は 廃墟 と化した 世界 に放り込まれる。僅かな手がかりを元に、シナリオに沿って探索をするも良し、好きなようなように思うがままに探索をするのも良し。
最初は 何をしたらよいのか 戸惑うが 様々なキャラクター達と出会うことだろう。
この世界には、いくつかの大きな派閥があり、互いに牽制しあって争っている。どの組織に属するかでストーリーが変わりエンディングが変わってくるから責任重大。
それぞれのキャラクターは、フルボイスで話し、キャラクターの個性がプログラムされている。そのキャラクターと行動を共にするにつれて感情移入してくるでしょう。
拠点作りが楽しい
冒険を進めて行くと、主人公は拠点となる町を構えることになる。そこでは作物を育て、外敵から身を守り、商売を行い経済活動を起こし、仲間が集まって、賑わって行く。
マインクラフトのように好きにカスタマイズができ、自分の好みの街を作れる。これだけで時間を奪われてしまいます。
作りが細かい
何気ない本のオブジェを開くとそこには、きちんと中身が描かれていて読むことができる。
仲間の キャラクター と 恋愛関係 になることも、または敵対して殺すことも可能。
大雑把な部分もあるが それを補う沢山の選択肢と細かい作りで描かれています。
サブクエスト
ストーリーを単純に進めるのは勿体ない程の濃いサブクエストがあります。その後の物語を優位に進めるものから 単純 な お使い まで 充実したクエスト。更にダウンロードコンテンツを購入することで、より広がった世界感を味わえるゲーム。
フォールアウト4のつまらない・面白くない点
- 時間を使う
- 洋ゲーなのでキャラクターの顔が男女問わずごつい
- 世界観が荒廃した世界なので景色に飽きやすい
- 物語が進むと戦闘自体に戦略性がなくなる