MOTHER 2 ギーグの逆襲 少年時代の香りがする名作

MOTHER2なぜか懐かしい

大人も子供も おねーさんも MOTHER2 の思い出

MOTHER2なぜか懐かしい ずっと昔から知っていたような少年時代を感じるゲーム。

MOTHER2(マザー2) の当時のキャッチコピー「大人も子供も、おねーさんも。 心強い仲間とともに、世界をめぐる大冒険!」このフレーズを聞いた当時から、少年時代の様な香りがするゲームだったと言える。当時プレイした少年時代にも同様の香りをかんじた。 ずっと続く夏休み のような感覚。

MOTHER2 は発売当初(任天堂 1994年8月27日発売 プロデューサー 糸井重里 販売本数約30万本)から ノスタルジー を感じる作品だった。

MOTHER2なぜか懐かしい ストーリー

物語の舞台は199X年の地球。イーグルランドの地方都市 緑豊かな町オネット。その北のはずれにある家では、少年ネスが家族と暮らしていた。そしてネスの家の隣には 同年代の少年ポーキー・ミンチ とその家族が住んでいた。

ある日の夜 ネスの家の裏山 に 隕石 が落下した。それから夜が更けた頃 ネスの家 に ポーキー が現れ、隕石を見に行ったきり行方不明になった弟・ピッキーの捜索をネスに依頼した。ネスはポーキーと共に 裏山 へ向かい 隕石の落下地点 にいた ピッキー を発見、一同が家に帰ろうとした時、突然、隕石の中からカブトムシのような生き物が飛び出してきた。

その生き物は「ブンブーン」と名乗り 10年後の未来から来た と語った。 ブンブーンによると 未来の世界は、地球征服を目論む宇宙人「ギーグ」の侵略により惨憺たる状況になっているという。そこでブンブーンは、ネスこそが地球の危機を救う存在なのだと訴え ネス に 地球の命運 を託した。

帰路の途中、未来からやってきた刺客「スターマンのむすこ」に襲われるもこれを撃退した一行は、無事ポーキーの家に到着した。ポーキーとピッキーは夜中に外を出歩いた罰として父親からお仕置きを受ける羽目になったが、そのさなか、家の中を飛び回っていた ブンブーン は ポーキーの母親 の目に留まり、次の瞬間、叩き落とされてしまう。

朦朧とする意識の中、ブンブーンは少年に対して今後進むべき道と成すべき使命を伝え、そのまま息絶える。そして翌朝、ネスは家族に別れを告げ、地球の未来のために冒険の旅へ出発した。

MOTHER2 の楽しい・面白い点

  • 世界観
  • 音楽
  • キャラクター

世界観

MOTHER2 の世界観は ドットの絵柄 にもかかわらず 温かみのある アメリカの田舎 を思わせる雰囲気がある。子供の頃、ノートに落書きしたようなお話や近所の知らない世界を探検したような感覚を思い出させる世界観。オネット、ツーソン、ハッピーハッピー村、スリーク、サターンバレー、ドコドコ砂漠、沢山の素晴らしいスポットがプレイヤーを楽しませてくれる。

音楽

昔のゲーム音楽には、名曲が多い。ドラクエ、ファイナルファンタジー、ドンキーコング、ツインビー、マリオブラザーズなど音質は良くないけれど、それがかえってシンプル、レトロでそこに懐かしさを感じ記憶に残る。マザー2もゲーム音楽の名曲として記憶に残っていくだろう音楽。

キャラクター 

  • ネス|本作の主人公 オネット の北のはずれに住む少年。赤い帽子を被り 黄色と青色のボーダーシャツ を着ている。
  • ポーラ|ポーラスター 幼稚園の園長 の一人娘 ハッピーハッピー教 の 信者 にさらわれて 幽閉 されるが、テレパシーを使ってネスに助けを求め、救出された後にネスと行動を共にする。
  • ジェフ|ウィンターズの寄宿舎に住む少年。眼鏡をかけ、黒い蝶ネクタイと青緑色のスーツを身に付けている。科学者・アンドーナッツ博士の息子。ポーラからテレパシーを受けたことをきっかけにネスたちの元へ向かい冒険に同行する。
  • ぷー|東の果ての国、チョンモ国のランマ宮殿に住む王子。王国の修行である「ムの修行」を終えたのち、テレポーテーションでネスたちの元へ駆けつけて仲間に加わる。
MOTHER2なぜか懐かしい

MOTHER2 のつまらない・面白くない点

  • 今遊ぼうと思ったら難しい
  • 今後、続編が期待できそうにない

今からMOTHER2 を遊ぼうとすると、スーパーファミコン、WiiUのバーチャルコンソール、Nintendo DS 、古い機種でしか遊べない。そして、続編は今のところ任天堂から発表はされていない。


それらを踏まえてMOTHER2 には、星4.5を贈ろう。

古い作品の為に、思い出補正もあると思いますが、RPGといえばドラクエFFなどファンタジーの世界がほとんどだった当時、友達が遊んでいるのを見て、革新的というより懐かしさを感じる作品だったのは、この作品の世界観が現実的な世界観にSFの要素を取り入れた作品だったからだと思います。子供の頃にワクワクしながら空想していた世界を体験できる空間が筆者のMOTHER2 なんです。