死にゲーのブラッドボーンとは
初めての死にゲーにブラッドボーン の勧めについて。
まず ブラッドボーン とは ソニー・コンピュータエンタテインメント 2015年3月26日 に発売。 フロムソフトウェアが 開発。 ダークソウルシリーズ 系譜の死にゲー、ダークソウルには無かった 銃火器 を 左手 に 右手 に 刃物 を持って 二刀流 スタイルで戦え、防具などもよりファッショナブルにスタイリッシュになった作品。
筆者はシリーズの中では デモンズソウル はプレイ済みでしたが途中で挫折。楽しくプレイしていたのですが、難しくて積みました。 しかし、ブラッドボーン はクリアーまで多少時間を要しましたが、かなり楽しんで遊べました。
初めての死にゲーにブラッドボーン 最大の魅力・醍醐味
ネット対人プレイが面白い ダークソウルシリーズ でもあるのですが やはり対人は面白い 協力してダンジョンを攻略 するも良し 敵対者 として プレイヤー を 狩る のも良し 協力プレイ は 最大3人 まで、そこに敵対者が乱入してくると 3:1のバトル と 駆け引き が 白熱 します。
かなり ダンジョンは広い ので 敵対者 がどこから来るか分からないのも面白いとこ 対人協力 する事で 効率的 に 経験値 を稼げます。 1人でプレイ していても ネット があればかなり楽しめます。 ネット協力プレイが苦手な方でも、チャット機能は無くポーズとリアクションのみで特にコミュニケーションをとる必要は無い集合離散がいい所。
ブラッドボーン 楽しい・面白い点
- グラフィックが良い
プレステ4なのでプレステ3に比べ美しい映像、ブラッドボーンのスタイリッシュな戦闘と引き込まれる不気味な世界観が魅力を増してます。 戦闘がシンプル ガードがありません、基本は剣と飛び道具の武器、による攻撃のみ、初心者には覚えやすいです。僕はルドワークの剣の強攻撃でほぼクリアしました。
- 難易度が丁度良い
一度クリアーできなくても、敵を倒した際に手に入る経験値(血の結晶)で武器を強化して倒せなかった敵を倒すことができるハクスラ要素もあり、頑張ればクリアできる難易度の設定が絶妙でステージをクリアすると爽快感がある。 周回で遊べる ブラッドボーン はマルチエンディングで三通りのラストが見れます。隠しボスなど周回して遊べる要素もありやり込みたい人を飽きさせないデザイン。
- スタイリッシュでオシャレ
衣装は鎧では無くオシャレな中世風の服装が採用されており、キャラメイクで特徴も変化が加えられる。武器の種類は多くはないが右手に剣、左手に銃、を持ち状況で両手もちの威力のある剣に切り替えられたりでき見た目もカッコよく美しい。共闘や狩で他人のキャラクターを見てそれぞれの個性的なビジュアルを楽しむこともできる。
ブラッドボーン つまらない・面白くない点
- ヒントが少ない
ストーリーに関する内容が解説されていないので、お話に関しては意味がわかりづらい、周回すれば話のイメージがなんとなく見えてくるが、周回する気がなければ、敵を倒すだけが目的になる。ストーリー重視派には辛い。
- 二週目が強制される
クリアー後に二週目が強制的にスタートするので、キャラクターデザインなど変更できれば良かった。 面白いのは確かだが死にゲーなのでワンプレイが疲れる為、クリアーしてさほど変わり映えない二周目に労力を割く、気力が湧かない。
- 発売から時間が経つとネットが過疎って楽しさ半減
1人でもゲームそのものは面白いのですが、やはりネットで協力や狩をしないと全てを堪能できません。2018年の3月にプレイステーションプラスのフリープレイでプレイ人口が一時的に増えましたが、それ以前はなかなか、対戦や協力プレイのマッチングが繋がり難い状況でした。
それらを踏まえて ブラッドボーン には
星4を贈ろう
共闘の楽しさはこのゲームの醍醐味です。筆者は、次にダークソウルシリーズと仁王それとRDR2を遊んでみたいですね。