DEATH STRANDING この世界は繋がっている

デスストでつながれ

デスストランディング小島秀夫監督の挑戦的な意欲作

デスストでつながれ 。まさに デスストランディング とは人と人の行為(好意)繋がるゲームである。誰かの作った道を通る、そして共に道を切り開く、現実世界もそうではないか、

誰かの作った車 に乗り 誰かの作った 道路 を走る 一人一人は孤独だが 一人一人の行為 は繋がり互いに 影響 しあう。

当作品の開発を指揮する小島監督(代表作メタルギアソリッドは昨今の互いに攻撃しあうような戦うゲームから 戦わないゲーム 間接的に協力しあい 励ますゲーム をデスストランディングで提唱し エンターテイメント に落とし込んだ新しいゲームである。

デスストでつながれ そのストーリー

謎の デスストランディング 現象により 命を奪う雨「時雨」を 降らせ、生きる者を死へ引きずり込む死者の亡霊 BT がアメリカ中を彷徨っていた。

それにより不足する物資を強奪する 配達依存者 や テロリスト達 が都市を徘徊、

国は完全に分断され孤立していた。

人々は シェルターに閉じこもり ポーター と呼ばれる 配達人 の配達する 物資 で辛うじて生き繋いでいた。

女性大統領の ブリッジットは 病床に臥した死の間際に、義理の息子であり 伝説の配達人 と呼ばれるサムに 各都市をカイラル通信で繋ぎ 再びアメリカを人々の手に取り戻す ように遺言を残したのだった。

しかし、サムは訳あってその遺言を拒んだのだが、ブリッジの娘、サムにとっても大事な女性であるアメリが BT に包囲されこの世とあの 世の狭間 ビーチ に取り残されていると知り、

ブリッジトがアメリカ再建の為に立ち上げた組織ブリッジズ、そのリーダーダイハードマンなどブリッジズの仲間達の支援のもと、止む終えずサム・ポーター・ブリッジズとして各都市を繋ぐ旅に出る。

デスストランディングとは何なのか?ビーチとは?サムの過去に何があったのか。多くの不可解な謎を解き明かしサムはアメリカを再建することができるのだろうか。

デスストでつながれ ! デスストの面白い点

  • 豪華なキャスト 声優陣
  • 美しい映像と デザイン
  • 繋がるという 新概念
  • 奥の深い ゲーム性と操作性
  • 素晴らしい 音楽

デスストランディングのキャスト

デスストランディング良い点

素晴らしい映像とデザイン

デスストランディングの映像は ゲリラゲームズ が開発した ホライゾンゼロドーン に用いられた 映像エンジン を使い製作されている。息を呑むような、大自然の世界を表現、その世界をサムを操って歩くと、荷物の重さや 足元の岩 の凸凹を感じ 自分もそこにいる感覚を味わえる。

デスストランディングのデザインを担当する 新川洋司 氏が描く、キャラクターが身に纏う 服 や使用する アイテムや武器 乗り物 それらが全て 緻密にデザイン をされていて 機能的な観点 からも考慮され視覚的にも 格好良さ が表現されている。

新川洋司 氏は、メタルギアソリッドから小島秀夫 監督と コナミ で古くから苦楽を共にした仲間、本作のデザインが悪くなるわけがない。

押井守 監督 (イノセント や 攻殻機動隊 など世界的な アニメ監督)に「映画はゲームに勝てない」と言わせる程の世界観と体験を味わえるのがデスストランディングの特徴・魅力の一つです。

心理学者 の 名越康文先生 の分析で 興味深い 洞察 を伺えます。内面の 心理状況 まで考えらて制作されているのがよくわかります。


名越康文先生 のデススト分析第二弾第三弾はこちら

素晴らしい音楽

音楽 からゲームを作るというほど 小島秀夫 監督は音楽にこだわる。本作も音楽は 重要 な位置を占める。

本作に採用されているいくつかの音楽の中で アイスランド のバンド Low Roar あまり日本では知られていない バンド だが、この世界観を表現した素晴らしい音楽を聴くことができる。他にも 星野源  氏など 日本人 の馴染みのあるミュージシャンの曲も作中に登場。

繋がるという新体験

インターネットで繋がり 対戦するなど、今や常識になった。

デスストランディングは インターネットの負の側面 例えば対戦などのゲームで 敵意 を剥き出しに襲いかかるプレイヤーや 対戦後に 攻撃的 なメッセージを送るファンメなど、

それらの攻撃性を排除し、人の持つ善の心、助け合いの精神にフォーカスした機能があります。

登れない 崖の上に誰かが橋をかけると みんなが使う事ができる。険しい道を進んだ先に 誰かが休憩所を作ったり 自分の作った物を誰かが使い イイネでお礼をする。

一人一人がポーターとなり、道を切り開くと、他のポーターの道となる。誰かの役に立つ喜びを再確認させてくれます。

デスストで繋がれ

奥の深い操作性

デスストランディングの操作性は、よく考えられて設計されている。重い荷物を持てば足元は不安定になり、歩けば靴も劣化する。

時雨 に晒されれば 荷物は劣化 し配達人の 評価 は下がる。

主人公のサム の尿や便や汗 血は敵への有効的な対策 になる、だから シャワー を浴びないといけないし オシッコ も出さないといけない、その為の飲み物も。

外で立ち 小便 をすると キノコが生える 世界中のプレイヤーがそこに小便をすると キノコが育ち クリプトビオシス(虫)が 寄ってくるその虫を食べることで 体力を回復できる。

様々な事が循環し、このゲームの 奥深さ に一役も二役も買っています。

デスストでつながれ

デスストのつまらない・面白くない点

  • カイラル濃度 カイラル通信 ボイドアウト ネクローシス 時雨 Dooms Qpid ミュール 意味不明な単語の連発
  • 覚えることが多く解説の字が小さいく読みにくい。(アップデートで大きさを選択可能に)
  • メニュー画面は、オシャレだが、わかりにくい。
  • ネットに繋げて他のプレイヤーと繋がることを魅力としている為、発売して時間が経過すると、プレイヤーが減少して 作品 そのものの 鮮度 が失われてしまう。
  • 乗物の 挙動 が悪い

意味不明な単語の連発

デスストランディングを開始すると、意味不明な単語の連発に、理解が追いつかない、物語を進めるにつれゆっくり次第に理解できるようになるとはいえ最初は、戸惑うだろう。

デスストでつながれ

覚えることが多い

デスストランディングは、面白い。しかし楽しめるまでに、覚えることや慣れることが多い、単語の意味や操作の方法、BTとの戦い方や逃げ方、物の運び方、武器や道具の作り方や、物の劣化、覚えることが山積みだ。

メニュー画面 などそれを理解する為の解説が小さすぎて字が読めない。オシャレでスタイリッシュだけど、ハズキルーペが必要かもしれない。(追記アップデートで大きさを選択可能に)

ネットでみんなで繋がる楽しさの鮮度

デスストランディングは、世界中のプレイヤーが通った道、使った道具や施設などを残してみんなで使うことができる。それが、このゲームの醍醐味なのだが、発売から時間が経過すると、リアルタイムで遊ぶプレイヤーも減る。100%楽しむには、発売と同時に「よーいドン」で始めないとやはり鮮度は失われる。

乗物の挙動が悪い

せっかく作り込まれた息を呑む引き込まれる世界に対して、登場する 乗物のバイク やトラックの 挙動が まるでオモチャ なのは残念なところ。


それらを踏まえてデスストランディングには星4を贈ろう

このゲームは人を選ぶゲーム。レビューなどでは 賛否 あり、爽快感、自分の 技術 や 気持ち良さ を味わいたいプレイヤー。思想や 哲学 に共感できないプレイヤーには星1つもありえます。

しかし 小島監督のファン や コツコツと積み上げて 乗り越えること 努力が実る喜び を感じられるプレイヤー、映画のような 世界観 や デザイン が好きという人には、デスストランディングは、もはや 芸術の世界 と言えるくらい、本当に オススメ できる作品です。

そして最近ゲームを遊んでいない人にもオススメです。


DEATH STRANDING 筆者のプレイ映像


ホライゾンゼロドーンはつまらない

Horizon Zero Dawn 失われた古の超高度文明の謎を追え

2021.03.22