グランツーリスモ7はつまらない ? 賛否を分けた理由

グランツーリスモ7はつまらない

グランツーリスモ7はつまらない?

グランツーリスモ7はつまらない のか面白いのか。筆者はグランツーリスモシリーズのファンで、本作グランツーリスモ7(2022年3月4日発売 ソニー・インタラクティブエンタテインメント)をグランツーリスモスポーツを遊びながら、心待ちにしていた。

しかし、結論としては残念な仕様であったと感じた。その辺りを解説していこう。

グランツーリスモ7の
面白い・楽しい点

  • 美麗なグラフィック
  • 様々なモード
  • 世界中の新旧の憧れの車のオーナーに
  • 奥深いチューニング

美麗なグラフィック

初代プレイステーションの発売からシリーズ毎に目を見張るグラフィックで驚かせてくれたが、もはや驚きの感覚も無くなり当然のグラフィックと安心感さえ覚える。

4Kにも対応したこのグラフィックで、世界中の34のロケーション、97レイアウトのコース・サーキットをレース・ドライブできる至高の体験は、レースゲーム好き以外の人にも味わって欲しい。

コース(一部)
  • トライアルマウンテン
  • ハイスピードリンク
  • ディープフォレスト・レースウェイ
  • スーパースピードウェイ・デイトナ
  • ウィロースプリングス・レースウェイビッグウィロー
  • ノーザンアイル・スピードウェイ
  • ブルームーン・ベイ・スピードウェイ
  • レイク・マジョーレ・サーキット

様々なモード

グランツーリスモ7はつまらない

前作のグランツーリスモスポーツではレースに特化したゲームとして仕上げられていた。シリーズファンにとっては賛否を分けた仕様だったが、本作グランツーリスモ7では従来のカーライフ体験ゲームとして、カーリゾートをイメージしたエリアを舞台に様々なモードが帰ってきた。

  • ワールドサーキット
  • ミッションレース
  • マルチプレイヤー
  • ライセンスモード
  • カーディーラー
  • ミュージアム
  • チューニングショップ
  • リバティーエディター
  • GTエディター

カーマニアが集まるカフェのオーナーのルカ、他にもクリス、ステラ、ルパート、ロペス、ソリス、アンディ、マーティン、サラなど様々な人との交流や彼らから出されるミッション等、長く遊べるゲームになっている。

世界中の新旧の憧れの車のオーナーに

MINI

本作は、60以上の自動車メーカー、400車種以上のクルマを収録されている。街でよく見かけるファミリーカーからフェラーリやランボルギーニなどのスーパーカー・高級車、メーカーの草創期に製造された伝説の車まで様々な車を運転でき、車種は随時アップデートで更に増えていくのも嬉しい。きっと愛着の持てる車に出会えるはずだ。

車種(一部)

アメリカ

フォード
フォード
  • フォーカス
  • マスタングGT
  • シェルビー
  • フォードGT
シボレー
  • カマロ
  • コルベット
  • コルベットGT
ダッジ
  • チャージャー
  • バイパー
  • SRTトマホーク
インフィニティ
  • インフィニティ コンセプトVGT
テスラ
  • モデルS Signature Performance
シャパラル
  • シャパラル 2X VGT
DMC
  • デロリアン

イギリス

グランツーリスモ7はつまらない

グランツーリスモ® 7_20220429233532

ジャガー
  • Fタイプ R14
  • ジャガー VGT
アストンマーチン
  • V8 ヴァンテージ 15
  • ヴァルカン16
  • DB11 ‘16
マクラーレン
  • MP4-12C ‘10
  • マクラーレンVGT
BAC
  • モノ ‘16
ラディカル
  • SR3 SL ‘13

ドイツ

アウディー
フォルクスワーゲン
  • ポロGTI ‘14
  • ゴルフ
  • シロッコ
  • ビートル GR3
  • GTI ロードスター VGT
メルセデスベンツ
  • SLR マクラーレン ‘09
BMW
  • i3 ‘15
  • M3 ‘03
  • BMW VGT
アウディ
  • TTS Coupe ‘14
  • アウディ VGT
  • R18 ‘16
MINI
  • ミニ Cooper S ‘05
  • ミニ クラブマン VGT
ポルシェ
ポルシェ
  • 911 GT3
  • タイカン
  • ケイマン
  • カレラGT

イタリア

グランツーリスモ7はつまらない
アルファロメオ
  • ミト’09
  • 4C ‘14
  • 4C GR.3
フェラーリ
  • F430 ‘06
  • 458 イタリア ‘09
  • F8 トリブート ‘19
  • エンツォフェラーリ
  • ラ フェラーリ
ランボルギーニ
  • ウラカン
  • ムルシエラゴ
  • アヴェンタドール
FIAT
グランツーリスモ7はつまらない
  • 500 1.2 8V Lounge SS ‘08
アバルト
  • アバルト500
マセラティ
  • グランツーリスモS ‘08
パガーニ
  • ウアイラ
  • ゾンタR

フランス

ルノー
  • クリオ
  • メガーヌ
プジョー
  • RCZ
  • プジョーVGT
シトロエン
  • GT by シトロエン GR.4
ブガッティ
  • ヴェイロン
  • ブガッティ VGT

日本

トヨタ
トヨタ
  • アクア
  • プリウス
  • クラウン
  • タンドラ
  • スープラ
  • 86 GR.4
日産
グランツーリスモ7はつまらない
  • フェアレディ
  • シルビア
  • GT-R
  • GT-R ニスモ
ホンダ
グランツーリスモ7は面白い
  • フィット
  • S660
  • シビック
  • NSX
  • 2&4 Powered by RC213V
マツダ
  • デミオ
  • ロードスター
  • RX-8
  • アテンザ
  • RX-7
スバル
  • BRZ S
  • WRX
三菱
  • ランサーエボリューション
スズキ
  • スイフトスポーツ
ダイハツ
グランツーリスモ7は面白い
  • コンペ
レクサス
  • RC F
  • LC500
  • SC430 GR500

韓国

ヒュンダイ
  • ジェネシス

奥深いチューニング

グランツーリスモ7はつまらない

グランツーリスモリスモスポーツで、チューニングが出来ない点はユーザーから不満が多かった要素だが、

本作では、購入した車を好みの仕様にカスタマイズできるチューニングシステムが搭載されている。車好きには中毒性の高い要素ではないだろうか。

チューニング(一部)
スポーツ
  • スポーツコンピュータ
  • スポーツ・エアクリーナ
  • 軽量化ステージ
  • ストリート・サスペンション
  • コンフォートタイヤ
  • スポーツタイヤ
クラブスポーツ
  • ボアアップ
  • ハイリフトカムシャフト
  • ハイコンプピストン
  • スポーツ・ブレーキシステム
  • スポーツ・クラッチ&フライホイール
  • 1ウェイLSD
  • ロークス・ミッション
  • パワーリストリクター
  • ダート専用タイヤ
セミレーシング
  • レーシングクランクシャフト
  • フルカスタムコンピュータ
  • セミレーシングマフラー
  • ターボチャージャー・中回転型
  • スーパーチャージャー・低回転型
  • ボディ剛性アップ
  • 車高調整式スポーツ・サスペンション
  • フルカスタマイズ・マニュアル・ミッション
レーシング
  • ストロークアップ
  • エンジンバランスチェーン
  • ポート研磨
  • アンチラグシステム
  • レーシング・エキゾートマニホール
  • レーシング・ブレーキパッド
  • レーシングタイヤ
  • 駆動力配分式センターデフ
エクストリーム
  • ナイトロシステム
  • カーボンセラミック・ブレーキシステム
  • 油圧強化サイドブレーキ
  • ステアリング・アングルアダプター
  • インターミディエイトタイヤ
  • 4WSコントローラ
  • 新品エンジン
  • 新品ボディ

グランツーリスモ7はつまらない
面白くないと感じた点

  • 課金ありきの仕様
  • ゲームのモードやコースの開放に難あり
  • レースの楽しさを阻害する理不尽なレギュレーション
  • オフラインでも遊べるにも関わらずネット必須

課金ありきの仕様

グランツーリスモ7はつまらない

ゲームを進めるにつれて、どうしても車の購入やチューニング費用などの資金が必要になる場面にぶつかる。

本作の第一の問題点として、レースで資金を稼がなければならないが、報酬が余りにも低く、また稼ぐ為の選択肢も限られてくる、仕事をしていたり学生には時間的にも余裕もなく心身を削られる。

その為の解決策が、ゲーム内マネーを現実マネーで換金する、いわゆる課金だ。その換金額もぼったくりと思われても仕方ない設定。それらのゲームバランスは、 グランツーリスモ7はつまらない なと感じさせる一因になっている。

そして中古車ディーラーがあるのにも関わらず、自分の車を売れないのも残念な仕様だ。

ゲームのモードやコースの開放に難あり

金策の為にレースで稼がないとならないが、モードやコースの開放のタイミングが遅く、少ないコースを繰り返し繰り返し、飽きるまで走らなければならない。

せめてお金が貯まるまでには、いくつかのコースを一巡できるような開放のバランスであって欲しかった。無駄な苦行を与えて課金に誘導しているように受け止められる。

レースの楽しさを阻害する
理不尽なレギュレーション

レースには参加する為のレギュレーションが設定されている場合が多い、例えばFR車限定だったり、チューニングの数値の上限など。このレギュレーションを満たす為に、車を次々に乗り換えたり、チューニングし直したりと、際限なくお金が必要になる。

尚、一度チューニングした部品を外して他の車につけられないので、車を乗り換える度に同じ部品を何度も購入するはめになる。

そして苦労してレギュレーションをクリアしても、対戦相手は「同じレギュレーションなのか?」と疑いたくなるくらい、理不尽な速さだったりするのは如何なものか。

レギュレーションを満たして勝てるチューニングをアドバイスしてくれる救済があるわけでもなく、素人には厳しい仕様となっている。

グランツーリスモ7

オフラインでも遊べるにも
関わらずネット必須

グランツーリスモスポーツでもオンラインが必須だったのだが、ネット対戦がメインの内容だったので幾分かは理解できる。しかし本作もオンライン必須は如何なものかと思う。その弊害によりサーバーメンテナンスで30時間遊べなかったトラブルも発生した。

グランツーリスモ7は主にオフラインでのんびり遊ぶことがメインのはず、これまでのシリーズもそうだったようにオフラインでも遊ぶことは、本作でも可能なはずではないだろうか。


それらを踏まえて
GRAN TURISMO7には
星3を贈ろう

グランツーリスモの本来のテーマは、憧れの車のオーナーになって好きに走りを楽しめる擬似カーライフを体験できる点だった。しかし、グランツーリスモ7は初心者お断りとも受け取れる、酷いゲームバランスで多くのユーザーの不評を買っている。

筆者的には、グランツーリスモスポーツの方が純粋にレースを楽しめた。そん点からも グランツーリスモ7はつまらない と感じた。開発陣は後々にゲームバランスを調整して仕上げていくつもりだと思うが、発売日に購入したユーザーに未完成品を売りつけているような物ではないだろうか。オフラインのモードは、きちんと制作して販売すべきだと思う。

グランツーリスモ7はつまらない
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2019.06.12

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