不思議のダンジョンシリーズ
風来のシレン6難しい ゲームか?結論から言えば初心者には難しいゲームだが、今まで風来のシレンシリーズを遊んできた人には、比較的遊びやすい作品となっている。(発売日2024年1月25日 スパイク・チュンソフト)
風来のシレンとは、ドラクエ4の人気キャラを主人公にした、トルネコの不思議のダンジョンの続編として、1994年にスーパーファミコンで当時のチュンソフトから発売された作品で、前作が当時としては新しいシステムのゲーム、ドラクエ人気も相まって大ヒットした。
その続編のシレンは、まったく新しいキャラクターであったが、そのゲームシステムの評判が引き継がれた作品として現在まで6作品が制作される長寿作品となっている。
風来のシレン6難しい?
そのストーリー
「月影村の冒険」から幾月。
旅を続けるシレンとコッパは、奇妙な夢に導かれ、「とぐろ島」へと足を踏み入れる。
その島は、かつて海賊たちが財宝を隠したとされる謎の島。
山頂には怪物が棲み、その腹の中には“島一番の宝”が眠ると噂されていた。
宝を求め集う強者たち、そして夢に秘められた謎。
風来人シレンの新たな試練が、いま始まる。
面白い点
- 合成や仲間で攻略がしやすくなる
- 何度でも遊べる
- 作戦を立てるのが楽しい
合成や仲間で攻略がしやすくなる
風来のシレンの魅力は難易度の高さにあるが、人によっては難しすぎる点でもある。
しかし、根気よく続けていけば、一緒に冒険について来てくれる仲間や武器や盾の合成が可能になり、攻略のしやすさを実感でき一気に戦略が広がる点が気持ちよく魅力でもある。
何度でも遊べる
1000回遊べるRPGを謳い文句にしている不思議のダンジョンシリーズ。そのキャッチコピーの通り、なん度も繰り返し遊びたくなる中毒性がある。武器や盾を合成して自分だけの最強武具を作成したり、仲間を得ることで、今まで突破出来なかったダンジョンが簡単に突破できたりすると非常に気持ちがいい。
そして、本編以外にも様々な、ダンジョンが用意されており、レアなアイテムや一攫千金を狙うことも可能だ。クリア後にも様々な要素が開放されるので、ハマってしまえば1000回、本当に遊べるかもしれない。
作戦を立てるのが楽しい
このゲームは、闇雲に力技で進められない、だからどのように攻略するかピンチを切り抜けられるか、考えるのが楽しいゲームだ。
例えば、敵の攻撃が強ければ後ろに下がりつつ回復しながら攻撃する。どのアイテムを残しておくかの優先順位と選別。
そういった積み重ねが確実に攻略に効いてくる。反射神経よりも頭を使うゲームが好きな人にはお勧めできる。
そして、もし道中で倒れても、風来救助というオンラインで他のプレイヤーに助けを求めることも可能だ(2025年現在もサービス継続中、利用者も多数)
面白くない・つまらない点
- 運ゲー
- 不親切でわかりにくい
- 理不尽な点が気になる
運ゲー
不思議のダンジョンシリーズは、敗北するとそれまで稼いだレベルやお金、武器や盾アイテムは、ゼロになる。
なので初心者は、序盤から武器や盾などを、入手できなければ攻略が難しくなるのだが、本作は序盤からそれらを入手できないことが多々ある。そしてダンジョンを進めていくと更に理不尽な仕掛けが用意されており
そういったことから、運による要素もゲームに与える影響が大きいと感じる場合もある。
不親切でわかりにくい
不思議のダンジョンシリーズは、親切なチュートリアルがあるタイプのゲームではなく、遊びながら覚えるタイプで
解説を読んでもアイテムの使い方がイマイチよくわからない場面、壺やアクセサリーの機能が識別の巻物を使わないと判明しない点や
ゲームを進行していく過程で登場する新しいダンジョンや新しい店舗(銀行など)など、詳しい解説がほとんどされていないこともあり、初心者には、不親切に感じることもあるだろう。
理不尽な点が気になる
不親切とも重なるのだが、このゲームは理不尽な点でも心が折れてしまう要素になっている。アイテムの効果をよく分からず使うと、せっかく得た武器や盾がお釈迦になることもある。
そして、最も理不尽だと思うのは、運要素など関係なく、狙って嫌がらせをしているだろうという場面が珍しくない、例えばせっかく苦労して積み上げてきたのに、おにぎりが腐る、剣や盾が錆びる、巻物が濡れて使えない、罠が連続して立て続けに仕掛けられている、一撃死のモンスター、慎重に順調に進めていても一瞬でゲームオーバーのききに陥ることも珍しくなく、初心者の心が折れることは必至だ。
それらを踏まえて 風来のシレン6 には
星3.5を贈ろう
シリーズのファンはもちろん、人を選ぶ作品ですが、初めて遊ぶ人や子供たちにも一度遊んでみて欲しい作品です。
隙間時間に遊ぶのにもちょうどいいゲームとなっています。

















